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備忘録

選手、監督、コーチの生の声をお届けいたします。

何のために 
何のために厳しい練習をしているのか…

何のために親元を離れて寮生活をしているのか…

何のために鳳凰高校女子サッカー部に所属しているのか…

それは、

「サッカーが上手くなりたいから。」

「自分をもっと高めたいから。」

「自分の限界に挑戦したいから。」

「頑張っている姿を見てほしいから。」

「純粋にサッカーが好きだから…」

理由はそれぞれある。

でも、人が決めたことは何ひとつない。

それはすべて自分が決めたこと。

それなら、

自分にもっと一生懸命になるべきじゃないかな…。

「何のために」そうしているかをもっと必死になって考えたり、感じたりするべきじゃないかな…。

そうすれば、

きついとか厳しいとか感じることはないはず。

人の話や指導を素直に聞けるはず。

もっといろんなものが充実してくるはず。


「愚痴や不満が多いのは、まだまだ自分がやってない証拠」だと思う。


もっともっと本気になってやらなきゃ!!



温かいサポーターの皆さんのためにも…

投稿日:2010/09/09 23:14:43【投稿者:かっしー】
 
 

平和 
日本は、世界で唯一の被爆国である。
今日は、広島に原爆が落とされた日…

今の日本が平和であること。
その中で、大好きなサッカーができること。

「幸せなことである…」

僕は、
幸せになることよりも
幸せを感じるようになることのほうが
大事だと思う…。

投稿日:2010/08/06 22:41:16【投稿者:かっしー】
 
 

遠征終了 
17泊18日におよぶ夏の遠征が終了した。

7月19日に学校を出発し、強化試合を重ね、7月25日からの全国大会に臨んだ。
その後、7月29日からは愛媛での強化合宿を経て、今日学校に帰ってきた。

負ける悔しさ
何も通用しないはがゆさ
何もできない辛さ
やり抜くことのきつさ
超えることの苦しさ など

そういう苦い経験をたくさんした。


だからこそ、余計に感じることができるものがある。

それが、「多くの人に支えられているという感謝の気持ち」だと思う。

それは、
「教えられて、分かるもの」じゃなく、
「感じたときに、初めて分かるもの」なんじゃないかな…。

投稿日:2010/08/05 21:50:57【投稿者:かっしー】
 
 

勘違い事件 
愛媛女子短期大学にも、卒業生が数名いる。
今回の合宿では、いろいろとお世話になった。

そんな卒業生が起こした事件…

宿舎の2階にみんなで集まっているときに、卒業生のHに「下で水を買ってきて」と頼んだ。
するとHは、「何本ですか」と尋ねたので、「4本」と答えると、「分かりました」と言って買いに行ってくれた。

それから15分が経過しても、帰ってこない…
「まさか!」と思っていると、汗だくになって帰ってきた。

愛媛女子短期大学の宿舎は、高台にあるために、Hは「下」を「1階」ではなく、「高台の下」と勘違いして、わざわざ坂を下って、コンビニまで自転車で買いに行っていた…。

宿舎の1階に自販機があるにも関わらず…。

自販機の水もコンビニの水も一緒である。
500mlを頼んだつもりが、2Lを4本も買ってきた。

みんなで大爆笑した。
相変わらずだったなぁ…

お疲れ様、○○えもん。

投稿日:2010/08/04 12:13:20【投稿者:かっしー】
 
 

ぼやき 
1週間にわたる愛媛合宿も残すところあと1日となった。

それなのに…

やる気が感じられない…
必死さが足りない…
大きな声を出さない…
無理をしない…
チャレンジしない…
お互いに言い合わない…
人の話を聞かない…
同じことを何度言われても分からない…
ご飯をあまり食べない…
素直になれない…
謙虚さが足りない…
行動に根拠がない…
気が利かない…
考えようとしない…
負けん気がない…

情けない…。

やった分だけしか、結果はでない。

そこそこの結果でよければ、今のままでいい。
でも、「全国優勝したい」って言うなら…

これではいけ「ない」…。

さぁ、どうしたものか…

投稿日:2010/08/03 20:56:57【投稿者:かっしー】
 
 

優勝 
優勝した。

愛媛女子短期大学の川井監督が、合宿の合間にJ2の愛媛FC対サガン鳥栖の試合観戦を企画してくださった。
その試合前のイベントに参加した。

PK大会。
優勝チームには、「愛媛のまじめなジュース ポンジュースを3ケース」と「試合をピッチのすぐ近くで観戦できる 芝かぶりシートチケット」が与えられるというもの。

鳳凰高校からは、2チームが出場した。
鳳凰Aチーム…嶋田監督、古城コーチ、甲斐、江口、柏野
鳳凰Bチーム…木崎、川野、横山、工藤、植木

鳳凰Bチームは、予選リーグですぐに敗退した。
鳳凰Aチームは、予選を全勝で勝ち上がり、決勝トーナメントへ進出。
古城コーチや甲斐が足を引っ張りながらも…優勝を手にした。そして、景品をゲット!

全国大会のうっぷんを晴らすかのような勝利にスタッフは満足した。
そちろん、その夜はポンジュースで祝杯をあげた…。

ありがとう川井先生。
ありがとうポンジュース。
ありがとう愛媛。


投稿日:2010/08/03 14:54:44【投稿者:かっしー】
 
 

今日の試合 
勝ってよかった

ベスト8

自分が選手の頃は

全国大会での1勝が本当に難しかった

日々の生活から立ち居振る舞いまでいろんな事にこだわった

ベスト4
進出はならなかった


上手くもないし、戦術のレベルも低かった

でも毎日毎日本気で取り組んだ


サッカーが上達するために、自分の行動にすべてこだわった


部活の時間はもちろん、寮での勉強も、毎時間の授業も、誰にも負けないくらい取り組んだ


今では少し足りなかったと反省する


もっとやれたんじゃないか


もっと努力している人がいたんじゃないか


自分の基準は自分に甘い


きっと、全国では自分に厳しく努力している人がいる


甘かった




選手には後悔を残してほしくない


今を大切に、自分の課題と向き合ってほしい


鳳凰高校の伝統と自分のために
投稿日:2010/07/26 23:57:50【投稿者:りか】
 
 

サポート 
掲示板には、全国各地の卒業生やその保護者、サポーターが熱いメッセージを書き込んでくれている。

試合会場には、全国各地から保護者の方々が足を運んで応援してくれている。
そして、卒業生も数名、東京から静岡まで応援に来てくれた。
その中の一人は、ウェアとスパイクを準備して、選手と一緒にウォーミングアップをしてくれた。さらに、宿泊までして、ミーティングで話をしてくれた。

どういうかたちであれ、選手たちをサポートしてくれる人がこんなにたくさんいることがチームの誇りであり、選手の誇りである。

選手は、はじめから感謝の気持ちをもってプレーすることよりも、
本気になってプレーすることで、本当に支えられていることを実感したときに初めて、感謝の気持ちをもってプレーするようになると思う。

その時が、
選手にとっても
サポーターにとっても
チームにとっても
本物を共有できる時になる・・・。
投稿日:2010/07/25 22:22:00【投稿者:かっしー】
 
 

全力 
身体は小さく、細身だった。
誰よりも負けず嫌いだった。
人にも自分にも厳しかった。
上達するためには労を惜しまなかった。
いつも全力だった。

身体は小さく、チョコチョコしていた。
緊張して、よく焦っていた。
言うよりも、まずやっていた。
何事にも手を抜かなかった。
いつも全力だった。

プレーは、器用だった。
考えながらプレーできなかった。
人にも自分にも厳しくなった。
何度でもはい上がってきた。
いつも全力だった。

入学時、全国の他のチームの選手よりも劣っていることばっかりの選手たちだった。
しかし、3人とも夏の全国大会で優勝を手にした。

「もっと上手くなりたい」
「勝ちたい」

その気持ちを切らすことなく、3年間必死になって努力した。
上手くなるために、何でも吸収した。
上手くなるために、自分から求めた。
上手くなるために、満足しなかった。
上手くなるために、悔しい思いもした。
上手くなるために、辛い思いもした。
上手くなるために、逃げずに向かい合った。

その結果、「自信」を手にした。
強く、しなやかな、いい選手になった。

その姿勢は、今でも変わらない・・・。
先日、練習試合をしてそう感じた。

湯郷ベルで、頑張っている3人の卒業生。
これからも後輩の憧れの存在であり、鳳凰高校女子サッカー部に関わる人たちの励みであって欲しい。
さらに頑張って活躍してくれることを期待している。

#2 安田邦子
#20 高橋 悠
#22 西川早弓


いつも全力。

投稿日:2010/07/24 21:58:41【投稿者:かっしー】
 
 

こだわり 
いつも鏡ばかりみて、自分の髪型や容姿ばかり気にする選手がいた。
プレー中もボールばかり見ていて、周りの状況を把握できない。
自分中心でなかなか周囲との連携がとれない。
ただ足が速いだけの選手だった。
「プレーの幅を広げ、もっと上手くなって試合で活躍したい」と相談してきたので、
「自分の容姿にこだわるのをやめて、もっとサッカーに集中すること」とアドバイスした。
「髪でも切って、自分の気持ちを整理してみたら変わるはず・・・」と付け加えた。
それは、彼女がどれくらいサッカーに懸ける気持ちがあるか見てみたかったから・・・。

しかし、その後に彼女が髪を切ることはなかった・・・。
もちろん彼女のプレーが変わることもなかった・・・。


髪が天然パーマでクルクルしていて、周囲が気にするくらいの選手がいた。
本人も気にしていたが、持ち前の明るさで笑いに変えていた。
スピードもあり、ボールも扱えるうまい選手だったが、
ちょっとビビリで、ここぞというときにやりきれない弱さがあった。

そんな彼女が、卒業の時こう言った。
「先生、これから大学に行ってサッカーが上手くなって、自分の目標を達成するまでは髪型とかにはこだわりません。約束します」と。
今まで彼女は、髪型について色々と言われたり、考えたり、思ったりしたことは多かったと思う。
しかし、今の自分が何にこだわって、何をすることが必要なことなのかを高校3年間で学んだ。
見た目ではなく、その中身や本質が大事だということを・・・。
サッカーに懸ける思いと彼女の成長を感じた瞬間だった。

「自分にこだわりを持って、やりきれるかどうか」

「自分のこだわりを捨てて、自分を変えられるかどうか」


そんな彼女は、精神的にも逞しくなり、今も頑張っている。
さらに、卒業してからも後輩を気遣って、寮によく電話をしてくれている。
優しくて、何よりも笑顔が素敵な彼女の活躍をこれからも期待している・・・。

投稿日:2010/07/24 17:14:15【投稿者:かっしー】
 
 

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